PC本体の解体作業を行いました!
以外に簡単にあけることができました!開けてみると・・・
初めは何がどこにあるのか全くわかりませんでした。やっぱり中身は複雑そうです。
作業中・・・・
では、部品ごとみてみることにします!
CPU
CPUは意外に小さいと思いました。こんな小さい部品が演算処理をしていると思うとすごいの一言!CPUはあらゆる計算や処理を行うところです。つまり、CPUの性能が良いほど処理能力が良くなり安定で素早くなります。人間でいうと頭脳にあたるところ。また、CPUは高い電力を使っているので使用している間は多くの熱を持ちます。この熱を抑えるためにCPUクーラーが設置されているわけです。
RAM
メモリは形に驚きました!もっと小さい部品のイメージでした。簡単にいうとデータを記憶しておく場所です。CPUと補助記憶装置の間に立ってデータの受け渡しをします。
HDD
HDD(補助記憶装置)は記憶媒体を読み書きする装置で様々なデータが収まっている装置のことです。磁気の力で金属盤にデータが書き込まれますから電源を切ってもデータはそのまま保存されます。今回の分解作業ではHDDは3つほど入っていました。1つではないのですね・・・。
マザーボード
マザーボードはPCの多くの部品が接続される重要な部品。パソコンの中心といっていいかも。つまり、マザーボードによってパソコンの性能が変化するのです。
サウンドカード
サウンドとはパソコンから流れる『音』に対する処理を行う部品。これによって音に関する送るデータの良さが変わってくる。音質にこだわる人には重要な場所です。
CPUクーラー
CPUクーラーは高温になってしまうCPUを冷却する役割を持っています。CPUクーラーをつけないとCPUファンのケーブルがファンに取りつかないため電源を入れた時にエラーが出てしまうそうです・・。
グラフィックボード
これは絵や文字を画面に表示するために必要な部品です。動画を高画質で綺麗にみる場合や3D表示を行う場合は高性能なものが必要らしいです。
これは最後まで何かわからなかった部品です。本当に何でしょう?わかる人がいたら教えてほしいです。
このように謎の部品などもありましたが分解作業はとても面白かったです。また、やりたいです!最後、時間がなくてマザーボードが取れなかったことは残念でした。ですが、とても良い経験になりました。分解後はきちんと部品を元に戻して最初の段階にすることが出来ました!楽しかったです!!