パソコンケースを開くとそこは…
機械と配線の山でした゚+.(*ノェノ)゚+
これを1時間近くかけゆっくり解体した一部分(CPU、RAM、HDD、マザーボード、etc…)を今日は載せます(=゚ω゚)ノ
CPU
パソコンの脳といえる部分。原材料はケイ素。シリコンです、あのやわらかくてぷにゅぷにゅするシリコンです( ・`ω・´)ドヤッ
写真の縮小技術で作られていて一回のエッチングでは平面になってしまうので何層にも重なって作られており、平均6回層くらいとのこと。。。
感想としては、この表面の金について。家で今までに使っていたパソコン以外の電化製品のCPUも表面こんな風に金で加工されてたんじゃないかなと…もしそうなら集めてどっかもってけばお小遣い稼ぎくらいにはなってたのかな(・ω・`) チッ
RAM
パソコンには主記憶装置と補助記憶装置の2種類の記憶装置があり、そのうちの主記憶装置なるものです。電源を切って内容が失われるものをDRAM(Dynamic RAM)、電源を切っても失われないSRAM(Static RAM)の2種類があります。下の写真のこやつはDRAMのほうです(´ー`)
正直、定規にしか見えません(笑)
HDD
パソコンには主記憶装置と補助記憶装置の2種類の記憶装置があり、そのうちの補助記憶装置なるものです。ハードディスクは主記憶と違い、長くデータを保存するのに使われたり、容量が大きいためデータを大量に保存できます( ・`ω・´)ドヤッ
ちなみにテレビのHDD、例えば1TのHDDなら録画時間は170時間といわれていて、要するにONE PIECEが1~340話まで録画出来るんです(*´艸`)←睡眠、休憩時間なしで丸1日かけてみるとしたら約8日で見終わるレベル
マザーボード
マザーボードは名のとおりボードのマザーです( ・`ω・´)ドヤッ
マザーボードはパソコンの中心にある基盤で、パソコンに取り付ける各パーツを挟み込めるような仕組みになっています。役割としてはCPUとその他パーツのデータを橋渡しする役目をもっており、選ぶマザーボードによって機能や拡張性、使い勝手も影響してくるものであります。
母(マザーボード)によって子供(各パーツ)の性格も変わってくるってことですね(-ω-`*)←違っ
サウンドカード
サウンドカードは名のとおり、「音」に関して働いてくれるパーツです。サウンドカードが高性能になっていくと綺麗な音や、高音質な音楽が流れたりします。
youtubeの音楽が高音質だとテンションあがるdeerです(人´∀`)
CPUクーラー
こやつはCPUの冷却装置として内蔵されています。CPUは電源を入れて動作させると発熱するため、何もしなければすげく熱くなり、オーバーヒートしてしまいます。これによって動作不良、熱膨張、CPUの寿命が早くなったりなどなどetc…
恥ずかしがり屋のCPUちゃんを横で落ち着かせる役目を負っているのがCPUクーラーさんて感じですね(-ω-`*)ちなみに、うちの家は6年前からクーラーがないので真夏は私がオーバーヒートしてます( ・`ω・´)ドヤッ
これを授業中に分解したんだなぁと思うと感慨深くなりますねぇ(*-ω-*)
次は3月のパソコン製造?作成?創造?名前はさておき今から楽しみでございます(*’ω`*)ゞ